所持しているSoftbankのiPhone4が調子悪い(通話が出来ない、ホームボタンが調子悪い)のでauのガラケーを4Sに機種変更した。 Softbankの方はどうするかきめかねてるけどまぁ、2台持つのも無駄なので緩やかに移行していこうかと考えてる。
Softbankの方は既にiOS5にしていた事もあり、移行は 問題なく進んだが、i.softbank.jpのメール、転送が出来ないという事に気づいた。 メール自体はIMAPなので普通に設定したら使えるがプッシュ通知がないのがどうにも不便である。
調べてみると色々方法はあるが、今回はIMAProwlというものを用いて擬似的にプッシュ通知させてみる事にした。 ついでにezweb もIMAPであるから同じく設定したら動くんじゃね?というもくろみ。

準備

さて、今回必要なのは、IMAProwl を動かす、ruby1.9が使えて常時オンラインなサーバとProwlというiPhoneアプリ(現在250円)

Ruby1.9のインストール

自宅のサーバを使う事にしたが、ruby環境が1.8だったので使える様にしておく。我が家のFreeBSD8.1の環境では、

#portinstall lang/ruby19

とやると、/usr/local/bin/ruby19 にruby1.9がインストールされる。(ruby1.8は/usr/local/bin/ruby で、共存が可能)事前にインストールしておく。

Prowl

App Store からProwl をインストールする。続いてアカウントを作成しログインする。

左上のRegisterから、アカウントを作成する。

Username: Password:にそれぞれ入力し、アカウントを作成した後、iPhoneアプリのProwlにもどりログインしておく。

Prowl APIKeyの取得

http://www.prowlapp.com/ で、上記のUsername/Password でログイン。

API Keys のタブをクリックし、 Generate key ボタンをクリックする。
作成されたAPI Key は後ほど使用。

IMAProwlのインストール

このスクリプトのインストールはFreeBSDのサーバ上で、

#cd /home/uname/bin
#git clone git://github.com/takuo/IMAProwl.git

とgit cloneすると、/home/uname/bin/IMAProwl 以下に諸々がインストールされる。
(インストールはお好きな場所で。)
ログファイルを置く場所が必要になるので、

#cd /home/uname/bin/IMAProwl
#mkdir logs

とログ用のディレクトリも用意しておく。

IMAProwlの設定

設定ファイルはインストールディレクトリの config.yml を編集して行う。

## -*- encoding: utf-8 -*-
##
## example configuration (version >= 1.2)
##
## if undefine LogDir, Debug mode is forcefully enabled.
LogDir: /home/uname/bin/IMAProwl/logs/
Debug: false
Daemon: true

## API Key can be defined up to 5-keys with comma separated values.
Prowl:
APIKey: ****************************************

LogDir: に先ほど作成したログ作成用のディレクトリを指定
APIKey: に先ほど取得したAPI Keyを指定

## IMAP Accounts.

Application: SoftBank
User: username
Pass: password
Host: imap.softbank.jp
BodyLength: 256
SubjectLength: 20
Priority: 0
Format: “Subject:%{subject} From:%{from}”
NOOPInterval: 20 # NOOP(check) interval with no-IDLE mode. (in seconds)
NoIDLE: true # unnecessary, because it should be auto-detected.
Enable: true # diable this account. Set true to enable this account.

Application: au
User: username
Pass: password
Host: imap.ezweb.ne.jp
BodyLength: 256
SubjectLength: 20
Priority: 0
Format: “Subject:%{subject} From:%{from}”
NOOPInterval: 20 # NOOP(check) interval with no-IDLE mode. (in seconds)
NoIDLE: true # unnecessary, because it should be auto-detected.
Enable: true # diable this account. Set true to enable this account.

User: にIMAPのアカウント名
Pass: にIMAPパスワードを指定

※FreeBSD特有の設定

imaprowl.rb の編集
imaprowl.rb の先頭行を

#!/usr/bin/ruby

から

#!/usr/local/bin/ruby19

へ書き換える(pathの変更)

IMAProwlの起動

cd /home/uname/bin/IMAProwl
./imaprowl.rb &

毎回起動するので起動用のスクリプトを用意しておくと良いですね。

めでたしめでたし。

【追記】

IMAProwlの起動は、

cd /home/uname/bin/IMAProwl
./imaprowl.rb

でオッケーだ。(daemonモードで動くので。)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation